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大判フィルムの撮影者向けに、新しい5×7リールとリールバンドル

REEL 5x7 large format film developing reels in red and black for processing 5x7 inch sheet film

大判フィルムや印画紙を、もっとシンプルに、もっと柔軟に現像できる方法がほしいと思ったことはありませんか。新しくREEL 5×7とPaper5 + REEL 5×7 Bundleが登場しました。どちらも、暗室での大判作業を、本来あるべき簡単さと効率のよさにするために作られています。

開発のきっかけ

私たちも同じ経験をしました。コンパクトな暗室で大判フィルムやRA-4プリントを現像しようとしても、選択肢が限られていたのです。こうした悩みへの答えとして生まれたのがPaper5リールです。Paterson 5リールと8リールのタンクに対応し、8×10インチまでのサイズを扱えるので、RA-4印画紙、モノクロプリント、さらには大判フィルムまで現像できます。

(この記事は2025年12月の記事です。内容は掲載当時のものです。)では、5×7は?REEL 5×7は、5×7フォーマット専用に設計されています。ネガでもプリントでも、同じ薬品効率と使いやすさを備えています。この2つのリールを組み合わせると、直感的で、言ってしまえば楽しいワークフローになります。1つのリールに、5×7のフィルムまたは印画紙を2枚セットできます。

このリールの特長

大判フィルムやプリントの現像は、簡単ではありません。バットは散らかるうえに場所を取り、薬品は高価なので無駄にできず、安定した結果を出すのも大変です(AGOなら話は別です)。そこで私たちは、こうした悩みを減らし、AGO Film Processorでもスムーズに使えて、昔ながらの手での攪拌でも使えるリールづくりに力を入れました。

  • 薬品の効率:回転式現像で、結果を落とさずに使う薬品の量をできるだけ少なくできるよう、どちらのリールも設計されています。AGO Film Processorの性能を存分に活かせます。ご希望なら、手での攪拌にも使えますが、その場合は縦置きの攪拌で、タンクいっぱいの薬品を使います。
  • さまざまなフォーマットに対応:Paper5は8×10インチまでのサイズに対応し、REEL 5×7なら5×7のフィルムとプリントも楽に扱えます。
  • コンパクトでモジュール式:REEL 5×7はPaper5リールにインサートとして組み込めるので、5×7のプリントを一度に複数枚現像できます。
  • 装填が簡単:暗闇でのリールへの装填は、驚くほど簡単です。かがみ込む必要も、ストレスもありません。毎回、ムラなく現像されたネガとプリントが得られます。

両方のリールの装填方法が載っている説明ラベルをご覧ください。

 

本当の魅力:2つのリールの組み合わせ

私たちがいちばん盛り上がったのは、Paper5とREEL 5×7を組み合わせると新しい可能性が開けることです。5×7のリールをインサートにすると、Paper5リールを2つの区画に分けられ、5×7のプリントやさらに小さなフォーマットを一度に複数枚現像できます。効率がよすぎるくらいの組み合わせですが、ご安心ください、きちんとうまく機能します。

最小薬品量:Paper 5リール

最小薬品量:5×7リール

最小薬品量:Paper 5 + 5×7

 

まとめ

これらのリールは徹底的にテストしてきましたが、AGO Film Processorでも昔ながらの手での攪拌でも、申し分なく機能しました。ほかのリールと同じく、耐久性のあるPETGプラスチックを3Dプリントで成形しているので、暗室で長く使う用途にも応えられます。

大判ネガの描写や、RA-4プリントの鮮やかな色が好きなのに、従来のやり方の面倒が苦手という方には、このバンドルが向いています。シンプルさ、精密さ、そして手を動かす暗室作業の楽しさを大切にする写真家のためのツールセットです。

リールのご購入はこちら

REEL 5×7とPaper5 + REEL 5×7 Bundle

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