AGO Film Processor

すべてのフィルムを、自宅で手軽に、安定して現像

現像タンクにフィルムをセットして薬品を注げば、あとはAGOが引き受けます。フィルムを攪拌し、薬品が冷めるのに合わせて時間を調整し、次の薬品を注ぐタイミングになるとビープ音で知らせます。

52件のレビューで5点中4.9点
  • 3,000人以上の写真家が使用
  • TIPA Best Analog Product 2025受賞
  • 30日間返品可能
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自宅でフィルムを現像している方なら、2つの大きな悩みをご存じのはずです

ひとつは、作業が面倒なことです。10分から45分のあいだ、30〜60秒ごとに攪拌しなければならず、そのあいだずっと気が抜けません。攪拌を一定に保ち、温度が変わらないように気を配り、時計から目を離さないようにする必要があります。AGOを使えば、こうした作業に付きっきりになる必要はありません。

もうひとつは、仕上がりが安定しないことです。同じフィルム、同じ薬品、同じ手で現像しても、攪拌がぶれたり温度が毎回少しずつ違ったりするので、ネガの仕上がりはフィルムごとに変わります。自宅でのカラー現像が長いあいだ敬遠されてきたのも、無理はありません。

カラー現像は、決まった温度ちょうどで行うもの

自宅でのカラー現像に不安を感じる人が多いのは、そのためです。C-41は最初から最後まで38°Cが必要ですが、室温の低い部屋で冷えたタンクに注いだ瞬間から温度が下がりはじめます。そのため、これまでは低温調理器と温度計、そして目を離せないタイマーが欠かせませんでした。

その答えが、AGOのActive Time Compensation(液温に応じた時間補正機能)です。センサーがタンク内の現像液の温度を測り、温度が下がるにつれてAGOが工程の時間を延ばします。そのため、フィルムは本来必要な現像をきちんと受けられます。

Active Time Compensation C-41・現像液
液温
35.4°C 目標 38.0°C
現像時間 3:41
イメージ図です。実際の時間は、お使いの薬品と冷め方によって変わります。

AGOが動く様子を見る

This device makes it EASY to develop film at homeFramelinesの動画
Making colour prints with AGOBad Flashesの動画
Easy colour film development at homeKyle McDougallの動画

1台で、すべてのプロセスとフォーマットに対応

AGOは賢いラボアシスタントです。処理全体を最初から最後まで進め、必要に応じてフィルムを攪拌し、次の薬品を注ぐタイミングになるとお知らせします。

フィルムのプロセス

C-41 カラーネガ
E-6 カラーリバーサル
ECN-2 映画用ネガ
モノクロ どの現像液でも

印画紙のプロセス

RA-4 カラープリント
モノクロ 暗室プリント

Patersonタンクに入るすべてのフォーマット

110や35mmから8×10まで、お手持ちのタンクで現像できます。

大判10mm方眼

8×10 in 5×7 in 4×5 in 9×12 cm

ロールフィルムと映画用フィルム10mm方眼

120 (6×7) 35mm 110 Super 8 70×56 mm 36×24 mm 17×13 mm 5.8×4 mm
自宅での自動フィルム現像に使う、Paterson現像タンクに取り付けたAGO Film Processorを手に持ち、メインメニューが表示されている様子

AGOを使った現像の実際

AGOは薬品を加温しません。湯煎に低温調理器を入れるか、給湯器のお湯をシンクに張るなど、これまでどおりの方法で開始温度まで温めてください。

リールにフィルムを巻いてタンクに入れ、AGO用ロートを取り付けます。タンクをAGOにセットし、現像液を注いでスタートします。AGOは設定した速度でタンク内のリールを攪拌し、液温を測って時間を補正し、現像が正しく進むようにします。工程の終わりが近づくと、AGOがビープ音で次の薬品を注ぐタイミングを知らせます。

低温調理器とAGOは相性のよい組み合わせです。低温調理器で開始温度まで温め、温度が下がる分はAGOが現像時間で補います。

AGOで得られること

  • どのフィルムも同じように仕上がる

    同じ攪拌、同じ間隔、薬品が冷めたときの同じ時間補正。手での攪拌はどうしても大まかになり、気づかないうちにフィルムごとにばらつきます。

  • シンクの前に立ち続けなくていい

    ほかのことをしているあいだも現像は進み、工程を終えて次へ進むタイミングをアラームが知らせます。1回の現像ごとに、20〜40分の時間が自由になります。

  • 薬品が少なくて済む

    タンクを横向きに置き、浅く溜まった現像液の中でAGOがリールを攪拌するので、手で攪拌するタンクに比べてわずかな液量で済みます。

  • 1か月分のフィルムを1回で

    AGOはすべてのPaterson Super System 4タンクで使えます。Multi-Reel 8なら、35mmフィルム8本、または120(ブローニー)5本を一度に現像できます。これまでラボで1〜2週間待っていたカラーも、撮り終えたその日の夜に仕上がります。

AGOか、手作業か

機能 AGO 手作業 カラーはラボに出す
攪拌 初期設定は回転攪拌で、縦置きも選べます。速度と間隔を設定すれば、AGOが工程のあいだずっとそれを保ちます。 最初から最後まで、30〜60秒ごとに手で倒立攪拌します。
温度 薬品に触れるセンサーが現像液の温度を測り、冷めるにつれて工程の時間を延ばします。 温度計を見て手で補正するか、温度のずれをそのまま受け入れます。
38°Cのカラー現像 薬品を一度温めて、スタートするだけです。 低温調理器と温度計を使って目を離さずに見守るか、ラボに出して待ちます。
ご自分の時間 アラームが鳴るまで自由です。1回ごとに20〜40分の時間が空きます。 現像のあいだずっと、シンクの前に立ちっぱなしです。
1回あたりの薬品量 Paterson 2リールタンクで35mmフィルム2本なら350ml、最大のタンクで8本なら950mlです。 同じ2本で580ml、8本なら2,320mlです。
フィルム現像が、より予測しやすく、効率的で、持ち運びやすくなります。

モダンなフィルム現像は、ここから

世界中に発送しています。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本へのご注文は、関税を当社がお客様に代わってお支払いします。返品は30日以内であれば可能です。

お使いのフィルムから始める

いちばんよく現像するプロセスを選んでください。手順をご案内します。

よくある質問

  • AGOは主要なフィルムとプリントのプロセスすべてに対応しています。モノクロ、C-41(カラーネガ)、E-6(リバーサル)、ECN-2(映画用フィルム)、RA-4(印画紙)です。

    主要な写真用薬品すべてのプログラムを内蔵しているので、届いたその日から始められます。

  • AGOはほぼすべてのフォーマットに対応しています。110、35mm(135)、120中判のすべてのサイズ(6×4.5、6×6、6×7、6×9)、そして4×5、5×7、8×10インチなどの大判シートフィルムです。プリントでは、RA-4の印画紙を12×16インチ(30×40cm)まで現像でき、5×7(13×18cm)や8×10(20×25cm)といった一般的なサイズにも対応しています。

  • はい。AGOはPaterson Super System 4タンクで使えます。どのAGOにも付属している加工済みロートが必要です。予備や追加が必要になったときは、こちらからお求めいただけます。

  • はい。AGOをスマートフォンやノートパソコンとWi-Fiでつなぐと、ブラウザの設定画面で、どのプロセスや薬品にも合わせたカスタムプログラムを作れます。

    工程ごとの時間、攪拌の設定、温度に応じた時間補正を調整し、プログラムを保存して、必要なときにいつでも使えます。

    動画を見る(英語)

  • AGOはPaterson Super System 4タンクで使えるので、35mmフィルムなら一度に1本から最大8本まで現像できます。120中判の場合、タンクの大きさに応じて1本、2本、3本、5本のいずれかが入ります。8リール用タンクでムラなく仕上げるには、120フィルムを4本にするか、スペーサーを使ってください。

    1本だけでも、1週間分の撮影をまとめてでも、ご自分の作業に合わせて使えます。

  • AGOは薬品を加温しません。始める前に、薬品を適切な温度まで温めておいてください。必要なのはそれだけです。注いだあとは、AGOにお任せください。

    内蔵センサーが処理のあいだずっと薬品の温度を測り、温度が自然に変わるのに合わせて、工程ごとの現像時間を自動で調整します。気をもむことも、勘に頼ることも、ネガを失敗することもありません。毎回すばらしい仕上がりになります。

  • はい。AGOはRA-4に対応しているので、フィルムに加えて暗室でのカラープリントも現像できます。プリントのサイズに合ったリールが必要です。

    5×7のプリント:5×7とPaper 5のリールセットを使います。

    8×10までのプリント:Paper 5リールを使います。

    12×16インチ(30×40cm)まで:Paper 8リールを使います。

    1台で、すべてのプロセスに対応します。

  • はい。AGOはWi-Fi経由でファームウェアのアップデートを受け取り、新しい薬品プロファイルや改良が順次追加されます。長く使うほど、AGOは良くなっていきます。